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小惑星イトカワ上の代表的地形の名称の提案

 太陽系天体の表面地形に名称を付ける場合、「100 メートル程度より大きな地形には、神の名、国際的に著名な地名をつけるべきである」という国際天文学連合(IAU)のガイドラインがあります。イトカワ上の目立つ地形には、「はやぶさ」プロジェクトとして、以下のような名称を考えています。小規模な地形については、今後、分析科学者の呼称に沿って個々に命名していきたいと考えています。

代表的地形の名称の提案とその理由:

ミューゼスの海(Muses Sea):

 なめらかな地形であり、「はやぶさ」プロジェクトのコード名 'MUSES-C'をも意味し、ギリシャ女神 Muse にちなんで提案する。

内之浦 (Uchinoura Bay):

  おそらくクレータであり、「はやぶさ」の母港である、内之浦(現肝付町)の、JAXA 鹿児島宇宙センター内之浦宇宙空間観測所にちなんで提案する。

ウーメラ砂漠(Woomera Desert):

  おそらくは大型クレータで、「はやぶさ」搭載カプセルの回収予定地域である、豪州のウーメラ特別制限区域(WPA) にちなみ、試料の回収に期待をこめて提案する。「はやぶさ」の帰港域である。

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2005年9月22日

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