TOP > 活動内容 > 科学衛星 > X線天文衛星「すざく」ASTRO-EII
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機体データ
| 名称(打上げ前) | すざく(ASTRO-EII) | |
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| 国際標識番号 | 2005-025A | |
| 開発の目的と役割 | 宇宙論的な遠距離にある天体のX線観測、宇宙の高温プラズマのX線分光観測等 | |
| 打上げ | 日時 | 2005年7月10日 12時30分 |
| 場所 | 内之浦宇宙空間観測所 | |
| 打上げ ロケット |
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| 構造 | 質量 | 約1700kg |
| 形状 | 6.5m×2.0m×1.9m(伸展式光学ベンチ伸展時) [画像クリックで拡大] |
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| 軌道 | 高度 | 550km |
| 傾斜角 | 31度 | |
| 種類 | 円軌道 | |
| 周期 | 96分 | |
| 主要ミッション機器 |
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| 運用 | 打上げ後の衛星の状態を評価した結果、一層確実な運用を行うため、当初予定していたイベントの順序を変更し、打上げ翌日までに、スピンダウン、太陽電池パドル展開、3軸姿勢制御モード確立までを、順次、正常に完了した。7月12日12時30分から約4分かけて、X線望遠鏡伸展を実施した。伸展はすべて正常に行われ、所定の距離を伸展し、伸展状態で固定されたことが確認された。 「すざく」は1日に地球を15周するが、地上局(鹿児島・内之浦)から接触できるのは、その内の5回に限られるため、1日5回、約10分ずつの追跡オペレーションを行う。地上局と接触するまでのデータは、衛星搭載のRAM(Randam Access Memory)に貯えられている。 |
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| 観測成果 | 2005年8月13日のXRT/XIS、8月20日のHXDの初観測以来、様々な観測成果を挙げている。「すざく」は、従来の衛星に比べ広いエネルギー帯域での観測が可能であり(従来の10keVまでに対し、「すざく」は 700keVまで観測可能)、世界最高レベルの感度を達成するなど優れた観測能力を実証し、宇宙の構造形成やブラックホール直近領域の探査等で順調に成果をあげている。2006年12月中旬には、日本天文学会欧文報告「すざく特集号」が発行され、科学論文25編とハードウエア/ソフトウエアに関する論文5編が掲載された。 | |


