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| 石川 毅彦 ISHIKAWA Takehiko 教授 | |
|---|---|
| 生年 | 1962年 |
| 学位 | 工学博士(東京工業大学、2002年) |
| 専門分野 | 機械工学(制御) |
| 研究テーマ ・課題 |
宇宙の微小重力環境を利用した材料プロセッシングに関する研究。特に、クーロン力を利用した静電浮遊法による無容器処理に関する研究を進めている。 現在地上において静電浮遊炉の開発を進めており、金属で最高の融点を持つタングステン(融点3,420℃)の浮遊溶融に成功している。こうした高融点金属の溶融は容器を用いた従来の方法では困難である。 また、非接触で熱物性値を測定する手法も開発し、高融点金属をはじめとした物質の密度・比熱・表面張力・粘性係数等を過冷却状態を含めた広い温度範囲で計測している。 今後の課題は、国際宇宙ステーションへの静電浮遊炉搭載に向けて要素の小型化・安全設計等が挙げられる。 |
| 自己紹介 | 宇宙開発事業団に入社して2年間種子島で過ごした後、宇宙実験の仕事に携わってきました。FMPT(1992)やIML-2(1994)などのスペースシャトル利用実験の実験運用や国際宇宙ステーションに向けた実験テーマの準備を行ってきています。また、1997年にJPLに留学して静電浮遊炉の研究に関わってから、浮遊技術の研究にはまっています。 |
