研究教育職員(2017年11月1日現在)

氏名 高島 健 准教授
Takeshi TAKASHIMA
学位 理学博士(早稲田大学、1998年)
研究テーマ

“その場観測”により宇宙におけるプラズマ現象の完全な理解を目指して、世界初となるデータ取得に向けた検出器開発を行ってきている。
水星探査衛星(ベピコロンボプロジェクト・MMO衛星)搭載高エネルギー粒子線検出器開発を中心とし、次世代高エネルギー粒子線検出器(エネルギーレンジが広く、幾何学的に明るく、高い角度分解能をもつ)の開発を進めている。特に、将来の地球放射線帯や木星磁気圏探査において、検出器筐体を突き抜けてくるエネルギーの高い粒子(バックグランド)に影響されずに、正確な物理量を測定することができる検出器の研究・開発を行ってきている。また小型、軽量、超低電力の多チャンネルアナログASICの開発研究を行い、A4基板ほどの回路(32ch分)をわずか7mm角程度のチップに納めることを実現し、衛星搭載機器の小型化を進めている。
査読付論文リスト(JAXAリポジトリ収録分)

自己紹介

小学生の時にボイジャーから送られてくる木星や土星探査の映像をテレビで見て宇宙に憧れて30年以上が経ち、太陽系の惑星に衛星をまさに送り込もうと開発している立場を嬉しく思う。娘達と息子の笑顔が寝不足の頭と疲れた体への栄養剤!