研究教育職員(2017年11月1日現在)

氏名 吉川 真 准教授
Makoto YOSHIKAWA
学位 理学博士(東京大学、1989年)
研究テーマ

人工衛星や惑星探査機の軌道決定に関する研究を行っており、これまで火星探査機「のぞみ」、小惑星探査機「はやぶさ」、電波天文衛星「はるか」などに関わってきました。今後も新しいミッションにおける宇宙機の軌道決定に取り組んでいくつもりです。また、太陽系の天体(主に小惑星や彗星)についての軌道進化の研究も行ってきました。最近では太陽系小天体の探査に関連して、「はやぶさ」に関するサイエンスの取りまとめや、それに続く小天体探査の「はやぶさ2」や「マルコポーロ」についての検討も行っています。また、天体の地球衝突問題(スペースガード)やスペースデブリ問題も、研究テーマとなっています。なお、教育やアウトリーチも重要であると考えており、力を入れて取り組んでいるところです。

自己紹介

栃木県栃木市出身。通信総合研究所(現在の情報通信研究機構)に就職し、人工衛星やスペースデブリの軌道などの研究をしたのち、宇宙科学研究所(現在の宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部)に異動しました。フランスのニース天文台にて1年間の研究生活を送った経験もあります。若い頃は山登りをやっていたので、基礎的な体力だけには自信があります。